名古屋地裁での裁判は、7月19日に結審し、
来年3月14日（時間は調整中）に判決が出ることが決まりました。
みなさまのご参加、ご協力によって、ここまで裁判を続けることができました。
現在、公正な判決を求める署名運動に取り組んでおります。
（集約日：１０月３１日）
　この８年間、み上げてきた原子力規制委員会の審査の違法性の数々について、裁判
所が東電福島原発事故の被害と教訓を踏まえて、住民を守る判断をしてくださるよう、
裁判官の背中を押すたくさんの市民の思いを集めたいです。
　紙の署名用紙で署名をしていただくので、お手間をおかけいたしますが、それでもこ
れほど多くの方々が署名をしてくださったという重みを裁判所に届けたいと思います。
　勝訴まで、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

　署名用紙は下記からダウンロードしていただけます。

＞公正な判決求める署名

＊通信への同封、集会での配布等、署名用紙がたくさん必要な場合、40年廃炉市民の会か
らお送りいたしますので、お申しつけください。

　それから、よりによって結審の日に、関電は高浜2号機の新延長制度の申請を行い、
社長が新増設に意欲を示したそうです。使用済み核燃料の行き場もないのに！