控訴審のポイントを説明!
<終了しました。録画はこちら>
と き:2025年8月31日(日)13:45〜16:45
ところ:ウィンクあいち11階 1106会議室
・・・・(JR名古屋駅桜通口から徒歩5分 → MAP )
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参加費無料・カンパ歓迎
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総論 福田凜弁護士 老朽化〜中性子照射脆化・破壊靱性遷移曲線 : 小島寛司弁護士 〜中性子照射脆化・PTS状態遷移曲線 :井上功務弁護士 〜電気ケーブル : 谷次郎弁護士 使用済み核燃料 : 伊神喜弘弁護士 判断枠組み、原告適格、火山、減衰定数 藤川誠二弁護士 地震 : 甫守一樹弁護士 控訴の手続きなど報告 : 藤川誠二弁護士
1審名古屋地裁で私たちは、原発事故の被害の甚大さ、深刻さを訴えて、万が一にも事故を起こさない視点で判決を書いてほしいと求めましたが、名古屋地裁民事9部は、東電福島原発事故の概要は述べても、その被害には全く言及しませんでした。
そこで、控訴理由書では、原発事故の被害について裁判官に強く訴えかけるべく、総論にも力を入れています。
各争点も、裁判官が違法と判断しやすくなるよう工夫しつつ、主張を強化、厳選します。
ぜひご参加ください。


