11/14 40年廃炉訴訟市民の会メールマガジン 第14号

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40年廃炉訴訟市民の会メールマガジン 第14号 2018/11/14

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(転送・転載歓迎)
10月18日の期日の傍聴整理券を求める列には、関電社員と関係
らしい背広姿の人などがこれまでより多く並んでいたように見えま
した。2日前に行われた福島原発事故刑事訴訟の被告人質問が大き
く報道されたことで、国も電力会社ものらりくらりとしていられな
いと危機感を持ったのかもしれません。
その頃、名古屋地裁の正面玄関前には、いつもの福井・愛知・岐
阜方面からだけではなく、京都からも原告・サポーターがノボリを
立ててプレ集会に参加してくれました。私たちは、市民が脱原発へ
向けてますます関心を強くしていることを裁判官に示していきまし
ょう!

━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1【報告】10/18 福井・愛知・岐阜だけではなく京都からも!
高浜1・2号機第9回+美浜3号機第7回 口頭弁論
2【次回】来年1/16(水)新年の法廷を熱気でいっぱいに!
高浜1・2号機第10回+美浜3号機第8回 口頭弁論
3【丸2年】11/16美浜3号延長認可から2年!
この日を忘れない!高浜1, 2も老朽原発を廃炉に!
4【損害賠償訴訟】9/28から原告尋問始まりました
傍聴席から避難者を支えよう!
5【ニュース】やっぱり大山の火山灰10cmは過小評価!
京都で越畑で現地調査:大山から42cm積もっていた
6【ニュース】伊方原発3号機 不当決定続く
7【ニュース】東海第二原発:4機目の40年超運転延長認可
8【お願い】会費納入をお願いします
9【総会】来年2/16 市民の会の総会と記念講演
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1【報告】10/18 福井・愛知・岐阜だけではなく京都からも!
高浜1・2号機第9回+美浜3号機第7回 口頭弁論
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13時30分から法廷が始まる場合、今までなら傍聴券が配られる
が12時半ごろで、抽選は12時45分ごろだったので私たちもそのつも
りでした。今回から裁判所に入る際に手荷物検査があるため、裁判
所には傍聴券抽選時刻を問い合わせていましたが、ホームページに
載せるまでは教えないとのことで、ホームページに載ったのが前日
17日の午前中でした。
しかも、11時45分が傍聴券抽選時刻と言われ(早すぎるでしょ
!)、皆さんに十分お知らせすることができませんでした。案の定
交付予定枚数61枚のうち配布されたのは34枚くらいでした。しかも、
関電の関係者はいつもの10名ほどより多く来ていたようでした。
果、開始時間に到着された方が法廷に入れず待機となりました。こ
んなに早い時間に整理券が配られたのは、裁判所の職員が昼休みを
12時から13時にきっちりとるからです。
15:30からの美浜3号の法廷は残念ながら傍聴席は10席以上空い
ていました。空きがあれば途中からでも傍聴可能ですのでぜひお越
しください。

さて、この日は(1)甫守(ほもり)一樹弁護士が地下構造モデ
ルの問題に取り組み、(2)安井一大弁護士が日本の運転延長審査
基準を米国と比較し、(3)松村啓史弁護士が古い電気製品の写真
を示しながら高浜1,2号と美浜3号の古さを印象付け、(4)北村栄
弁護団長が新聞記事の要旨を陳述しました。

(1)地下構造モデル
甫守一樹弁護士が指摘したのは、関電が高浜1,2や美浜3の地下
をきれいなミルフィーユのような水平成層構造だとして基準地震動
を想定していることです。基準地震動を予想する際、地下の層に傾
きやデコボコがある不均質な構造だと、地震の揺れは時に何倍も増
幅されます。柏崎刈羽原発では1号機から7号機までS2基準地震
(450ガル)を想定していたところ、1号機ではそれをはるかに上回
る1699ガルの揺れがあったとのことです。また、浜岡原発では
2009年の駿河湾の地震のとき1号機では100ガルでしたが、5号機で
は426ガルと3倍以上異なりました。

だから、「地震ガイド」は三次元地下構造モデルでの検討を求め
ています。これを作るには三次元探査で地下構造を把握しなければ
なりません。三次元探査は、石油採掘の現場では一般的ですが、原
発でも費用をかけて行うべきです。ところが関電は、三次元どころ
か二次元にもならない(!)探査(測線2本のみの反射法地震探査
しか行っていません。
しかも、この不十分な探査で既に、傾斜・沈み込み・断裂・曲降
・沈降が見られました。まったく「水平成層」でも「均質」でもな
いのです。

もうひとつ、関電の驚くべきごまかしは、地表面近くに柔らかい
地層(低速度・低密度)はないとして地震動評価用地盤モデルを作
っていることです。(深度0~40mでP波速度4.2km/s, S波速度2.3km/s,
密度2.7g/cm3)ところがどっこい!関電の行った元のインバージョ
ンモデル評価では、一番表面の地層が低速度・低密度の柔らかい地
層と出ていました。(同じ深さでP波速度2.0km/s, S波速度0.5km/s,
密度2.07g/cm3)

さらに姑息なのは、地震動評価用地盤モデルでは、揺れがおさま
る指数(減衰定数)を200m以浅で3%と高めにしていること。また、
近くでの実際の地震の時の地震動を観測した記録と比較修正しなけ
ればいけないのに、関電はしていません。そして、表層の低速度・
低密度の地層がないことになっているので、短周期の観測値の齟齬
を説明できません。「地質ガイド」が求める「比較的短周期領域の
地震動を高い精度で評価可能な」地盤モデルになっていないのです
このようなめちゃくちゃな審査で認可した規制委員会の処分は取り
消すべきです!

(2)米国の運転延長審査基準との比較
原子力基本法には「確立された国際的基準を踏まえ」原発の安全
を確保しなければならないことが定められていますが、米国の基準
や国際原子力機関(IAEA)の基準と比較すると、日本の基準がまっ
たく軽薄で不合理だということを、安井一大弁護士は強調しました

米国では、①スコーピング・スクリーニング,②AMP,③TL
AAという3本柱で安全審査を行っており、これらは経年劣化研究
の膨大なデータ(GALLレポート867ページ)によって支えられてい
ます。そして、設備のハード面の経年劣化だけでなく技術・人材・
知見の伝承というソフト面も2~3年かけて審査します。日本では
これに当たるデータ(PLM基準169ページ)がまったく不十分で、
内容も不完全です。それを現地調査もせず、たった1年程度で審査
します。また、事故発生のトレンド監視をしないし、認可前の公衆
への説明会・公聴会・パブリックコメントも行いません。日本の審
査は、国際的な慣行に反し、不合理なのです。
(注:スコーピング・スクリーニング=評価対象の構造物、系統、
機器の漏れがないかをチェックするプロセス、AMP=経年劣化管
計画、TLAA=時間を限定した劣化解析・劣化予測)

(3)古い電気製品との比較
松村啓史弁護士がスライドに映した40年前の古い電気製品を見て
いると、「あんな時代があったなあ」と懐かしい(?)思いがしま
した。コンピューターや携帯電話、テレビ、ビデオを見ると、40
前の技術が現在使われているものはほとんどありません。それにひ
きかえ原発は、40年前の技術で作られ、取り替えられない部分も
るのにさらに20年動かすというのです。いったん事故を起こすと
り返しのつかない被害をもたらすのに。それがいかにあり得ないこ
とか、強く印象付けられました。

(4)新聞記事の要旨
最後に、北村栄弁護団長がこの間の新聞記事について、下記のこ
とを説明しました。火山噴火は専門家でもいつ起こるか予想もつか
ないのに、規制委員会が今年発表した「基本的考え方」は、巨大噴
火を無視して良いとするもので、「火山ガイド」を死文化すること
事故が起きたときの避難計画や手当が不十分であること、特に福井
県では安定ヨウ素剤がすべてで配備されていないこと、各地の原発
関連施設でトラブルが相次いでいること、放射性廃棄物の行き場が
ないこと、記録的な猛暑でも電力の需給に余裕があったこと、日本
でも世界でも自然エネルギーへのシフトが進んでいること、他の原
発訴訟では司法に対する失望が広がっていることを述べ、当裁判に
おいては公正な判断を望むことを主張しました。

★ 今回までの準備書面はHPの「訴訟資料」、報告集会などの動画
もHPの「映像記録」からご覧いただけます。
http://toold-40-takahama.com
★ インスタグラムに写真とご報告あります。
http://goo.gl/FT4CUz

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2【次回】来年1/16(水)新年の法廷を熱気でいっぱいに!
高浜1・2号機第10回+美浜3号機第8回 口頭弁論
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関電関係者に負けずに傍聴席をいっぱいにしましょう!
ところで、一般の入廷者は、裁判所内に入る前に手荷物検査があ
るので、よろしくお願いします。

<2019年1月16日(水)>@名古屋地裁(第2号法廷予定)
11:45 傍聴券の抽選がある場合はこの時間より前に並ぶ必要があり
ます。(抽選がない場合は先着順)
12:30頃~集会@名古屋地裁南
13:30~ 高浜1.2号第10回口頭弁論(約1時間弱)
14:30頃~傍聴券の配布
15:30~ 美浜3号第8回口頭弁論(約1時間弱)
16:45頃~記者会見+報告集会@桜華会館(弁護団からの解説あり)

【その次は、2019年4月18日(木)】
13:30~ 高浜1.2号 第11回口頭弁論
15:30~ 美浜3号 第9回口頭弁論

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3【丸2年】11/16 美浜3号延長認可から2年!
この日を忘れない!高浜1, 2も老朽原発を廃炉に!
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2016年6月20日に高浜1・2号機の運転延長認可が下ったのに続き、
美浜3号機も2年前の2016年11月16日に認可されました。そして今年
11月8日には東日本大震災で被災した東海第二原発(茨城県、日
原電)の運転延長が認可され、40年ルールは形骸化したと言わざ
を得ません。

規制委員会の安全審査は甘すぎでズサンです。私たちが裁判に勝
利して老朽原発の再稼働を止めなければ、日本の脱原発は大きく遅
れます。市民の会としては、11月16日に関西電力東海支社前で街頭
宣伝を予定しています。雨が降らなければ、デンジャラスくんも参
加します。皆さんもぜひご参加ください。

と き 2018年11月16日(金)19:00~20:00
ところ 関西電力東海支社前(地下鉄高岳駅①出口すぐ)
*金曜行動に合流させてもらいます。
手作りバナーやプラカード大歓迎!

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4【損害賠償訴訟】9/28から原告本人尋問始まりました
傍聴席から避難者を支えよう!
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原発事故によってどのような恐怖を感じたか、
なぜ避難をしなければならなかったのか、
避難によって生活はどのように変わってしまったのか、
避難によってどのような苦しみを感じているのか。

愛知県・岐阜県の原発事故避難者が損害賠償を訴えている裁判で、
9月28日、10月12日、10月26日、11月9日に合わせて20人以上の原告
が自身の言葉で語りました。
本人尋問、証人尋問は残すところ11月16日、11月30日(いずれも
金曜日)です。その後は最終的なまとめの書面の提出があり、判決
となるそうです。残る期日は多くはありません。

<11月16日(金)> 9:45-12:15 原告3名 13:15-16:45 原告4名
<11月30日(金)> 9:45-12:15 原告3名
13:15-16:45 黒田教授(専門家証人)(予定)
被告の東京電力側から心ない質問もされます。気持ちが折れない
ように、みんなで傍聴席から見守りましょう!

*原発事故避難者の会・愛知フェイスブックページはこちら↓
https://www.facebook.com/hinan.aichi/
*福島原発事故損害賠償愛知弁護団
http://genpatsu-aichi.org/

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5【ニュース】やっぱり大山の火山灰10cmは過小評価!
京都で越畑で現地調査:大山から42cm積もっていた
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大山の巨大噴火の場合、高浜や美浜原発周辺にたった10cmしか
山灰が降らない計算になっているのは超過小評価だと、我々の弁護
団が繰り返し主張してきました。

大山から若狭の原発福井と同じくらいの距離の京都・越畑の降灰
について、10月5日、規制委・規制庁と関電が第2回意見交換会を持
ちました。規制委・規制庁が26cmと16cmの2層がDNP(大山生竹火山
灰)が直接積もった可能性を指摘したのに対して、関電は土石流に
よる礫が入っているから再堆積だと主張しました。こうした中、10
月29日に現地調査が行われました。

これを受けて、グリーン・アクション/ 原発なしで暮らしたい丹
波の会/ 避難計画を案ずる関西連絡会/ 美浜の会/ フクロウの会の
5団体が見解を発表しました。→http://bit.ly/2ODgxXV
また、16日(金)には、政府交渉も予定されているそうです。
詳細は→ http://kiseikanshi.main.jp/2018/11/12/1233445-2/

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6【ニュース】伊方3号機差し止め仮処分   不当決定続く
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四国電力伊方原発3号機について、9月25日、広島高裁が四国電
力の異議を認めて、差し止め決定を取り消し、その3日後に大分地
裁でも、対岸の大分県住民の差し止め訴えを却下しました。そして
更に10月26日には広島地裁が住民の請求を却下と不当決定が続きま
した。

・広島高裁異議審決定:噴火の時期や程度を数十年前の段階で正確
に予測することは困難。だから原発の破局的噴火によるリスクにつ
いては、社会がそのリスクをどの程度まで容認するかという社会通
念を基準として判断せざるを得ない →国は破局的噴火災害を想定
した具体的対策は策定しておらず、国民も問題にしていない。

・大分地裁決定:巨大噴火が差し迫ったものとは言えないというこ
とが相当の根拠を持って示されれば、立地不適とせずとも原発の危
険性が社会通念上無視しうる程度にまで管理され安全性に欠けると
ころがないと評価できる →差し迫ったものはない。

・広島地裁決定:本訴訟で判決が確定するまでの短い期間に巨大噴
火が起こる可能性は非常に低いので住民に著しい損害や急迫の危険
をもたらすものと評価できない。

脱原発弁護団全国連絡会のリンクはこちら↓
速報:伊方原発広島高裁異議審不当決定 2018年9月25日
https://bit.ly/2DjA2mk
速報:伊方原発大分地裁不当決定 2018年9月28日
https://bit.ly/2DkPuPn
速報:伊方広島(地裁)仮処分不当決定 2018年10月26日
https://bit.ly/2PrTvJ0
週刊金曜日掲載
「勝負に勝って試合に負けた伊方原発の広島高裁決定」
(弁護士・中野宏典) https://bit.ly/2qGPy4g

なお、伊方原発については、昨年7月に愛媛県の原告が起こした
差し止め仮処分を松山地裁が却下し、原告は即時抗告していました
高松高裁は、11月15日に決定を出すそうです。

伊方原発3号機は、10月27日に再稼働、11月2日にフル稼働にな
りました。11月28日には営業運転に移る見通しです。
稼働中の原発は計8基となりました。

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7【ニュース】東海第二原発:4機目の40年超運転延長認可
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11月27に運転期限40年を迎える日本原子力発電(原電)の東
第二原発(茨城県東海村)について、規制委員会は11月7日、最
20年の運転延長を認めました。40年超の老朽原発で運転延長認可が
下りたのは、関西電力高浜1、2号機、美浜3号機に続き4機目と
なります。

福島第一原発事故後、民主党政権が原発の運転期間を原則40年と
するルールを導入した時は、運転延長は「例外中の例外」(当時の
細野豪志原発担当相)と強調されていました。ルールは形骸化した
と言わざると得ません。

東海第二は、東日本大地震で被災した原発としては初めて、また、
福島第一と同じ沸騰水型で運転延長が認められたのは初めてです。
日本原電は、経理的基礎にも問題があります。本来積み立てておく
べき廃炉費用1800億円を使ってしまっている上に、新たに安全対策
費用1800 億円を確保できるとは考えられません。
こんな原発が東京から約110kmにあり、30km圏内には全国最多の96
万人が暮らしています。過酷事故の際の避難計画など、どの自治体
も実効性ある計画を作れる訳がありません。実際、再稼働には周辺
6市村の事前同意が必要ですが、そのうち那珂市の海野(うみの)
市長が再稼働反対を表明、水戸市議会も再稼働反対の意見書を可決
しています。
老朽原発を止める闘いを一緒に頑張りましょう!

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8【お願い】会費納入をお願いします
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皆様のご支援によって訴訟活動や訴訟の支援活動、広報活動を行
うことができます。
2018年度も引き続きご支援をお願いします。会費は2,000円/年
です。
ところで、郵送宛名ラベルに★印がついていない方は、2017年
会費が未納ですので、そちらもよろしくお願いいたします。

【お振込先】
・ゆうちょ銀行
口座番号 :00810-0-153748
口座名義 :40年廃炉訴訟市民の会
( ヨンジュウネンハイロソショウシミンノカイ)

・他の銀行からお振込みされる場合は、
金融機関コード  9900 (ゆうちょ銀行)
店番 089・・・預金種目当座
店名 ・・・〇八九 店(ゼロハチキユウ店)
口座番号  0153748

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9【総会】来年2/16 市民の会の総会と記念講演
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<老朽原発40年廃炉訴訟市民の会の第3回総会>(詳細は次号で
日時:2019年2月16日(土)13時半~
場所:名古屋YWCA(2Fビッグスペース)
記念講演:井野博満さん
(工学博士  東京大学名誉教授 専門は金属材料学)

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メールマガジン発行責任
★老朽原発40年廃炉訴訟市民の会★
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目18―22
三博ビル 5F名古屋第一法律事務所内
TEL:080-9495-9414
E-mail:toold40citizens★gmail.com
(★を@に代えて送信してください)
HP:http://toold-40-takahama.com/people/
Facebook page:https://goo.gl/H6j31H
Twitter:https://twitter.com/toold40nagoya
Instagram:https://www.instagram.com/toold40nagoya/
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