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40年廃炉訴訟市民の会メールマガジン 第10号 2017/09/16
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(転送・転載歓迎)
メールマガジン、ずいぶんご無沙汰しました。もうすっかり秋め
いてきましたね。9月6日は、高浜1,2号機第5回・美浜3号機第3回
の期日でした。この日は、若手弁護士を含む4人の弁護士が準備書
面の要旨説明を行い、法廷に同席した原告・傍聴者は、力強い陳述
に感動し、あるいは国や他の裁判判決の理不尽さに怒りを新たにし
ました。まずは、そのご報告から。
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1【報告】9/6雨にも負ケズ、名古屋地裁は市民であふれた
高浜1・2号機第5回 + 美浜3号機第3回 口頭弁論
2【行動】島崎証言を無視するな!大飯3・4号機を再稼動するな!
3【学習会】10/31TOOLDカフェ第3回:司法判断の枠組みについて
4【アピール】デンジャラスくんが栄で呼びかけます!
5【危険!】高浜4号機のMOX燃料がフランスから到着します
6【損害賠償訴訟】次回は12/8名古屋地裁で第14回口頭弁論
7【お願い】2017年度の会費納入をお願いします
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1【報告】9/6雨ニモ負ケズ、名古屋地裁は市民であふれた
高浜1・2号機第5回 + 美浜3号機第3回 口頭弁論
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9/6午前10時、秋の雨がそぼ降る中、名古屋地裁に多くの原告・
サポーターが集まりました。歌ありスピーチありで賑やかにプレ
集会が始まりました。
午前は、高浜1・2号機訴訟の第5回口頭弁論でした。原告側か
らあらかじめ提出された5通の準備書面のうち、火山灰についての
補充説明を林翔太弁護士が、基準地震動(総論)の書面について
露木洋司弁護士が要旨説明しました。午後は、美浜3号機の第3回
口頭弁論で、原告側の8通の準備書面のうち、甫守一樹弁護士が
主に美浜原発の基準地震動の過小評価について、北村栄弁護団長が
原発を取り巻く最近の情勢を新聞記事を元に陳述しました。
<規制庁も認めた、「超」過小評価の火山灰濃度>
原告側は前回期日に、火山が噴火したら降ってくるであろう灰の
厚さや空気中濃度が過小評価されていると指摘しました。その後、
規制庁の降下火砕物の影響評価に関する検討チームも、想定される
中程度の噴火を前提としても、原発に到来する降下火砕物(火山灰
)濃度が数g/m3になるとの意見をまとめ、規制委員会は7月に、そ
のとおりに火山灰の濃度想定を見直すことを決めたことを、林翔太
弁護士が説明しました。
審査時に基準とされた火山灰の想定濃度エイヤヒャトラ氷河噴火
(アイスランド)の観測値は、3.241mg/m3、つまり0.003241g/m3
です。これはとんでもなく過小です。セントへレンズ火山噴火(ア
メリカのワシントン州)の観測値33.4mg/m3、つまり0.0334g/m3
も小さ過ぎます。検討チームの会合で電気事業連合会は、高浜原発
に10cm火山灰が積もるとすれば気中濃度は1.4g/m3、美浜原発な
ら1.8g/m3と計算しました。もし50cm積もるなら、それぞれ7g/m3、
9g/m3となります。この数g/m3という濃度は「常識的」であること
が検討チームで確認されています。ということで、0.003241g/m3
という数字が「超」過小評価であることを、検討チームも規制委員
会も認めたわけです。
ところで、高浜・美浜の原発は、どれくらいの火山灰濃度なら耐
えられることになっているのでしょう。高浜も美浜も、電事連が公
表した限界濃度ですら1.6g/m3です。つまり、10cmの火山灰なら高
浜は1.4g/m3だからぎりぎり、美浜は1.8g/m3なので既にアウト!で
す。
しかも非常用のディーゼル発電機が常に2台ちゃんと働くことが
規則で求められています。フィルタ交換中なので1台は運転できま
せんでは、2系統健全とはいえず、このような原発を運転させる訳
には絶対いきません。
<基準地震動、起こりうる最大の地震に備えるべきなのに!>
原発を建てるとき、想定される最大の地震動にも耐えられるよう
にすると思いますよね。とんでもない!露木洋司弁護士の説明によ
ると、基準地震動とは、一応科学的見地を踏まえるけれど、結局は
経営判断で決めるそうです!以前は最大の地震動は180ガルとか370
ガルという低い想定だったところ、阪神淡路大地震のあと数年かか
ってやっと600ガル、900ガルと引き上げられました。ところが、こ
の10年間に4つの原発で5回も、想定した基準地震動より大きい地震
が起こったのです!地震動の想定が困難だとしても程があります。
基準地震動は、「敷地ごとに震源を特定して策定する地震動」と
「震源を特定せず策定する地震動」それぞれ計算して作ります。
このうち「震源を特定して策定する地震動」では、敷地に影響を与
えうる地震の震源となる活断層を幾つか特定し、それぞれについて
「応答スペクトル」(≒距離減衰式)に基づく評価と「断層モデル」
を用いた評価を行い、それを元に揺れが更に強くなるよう条件を変
えて計算しますが、甫守弁護士は、こうした過程を経て作られる基
準地震動が、なぜ過小評価になるのかを具体的に指摘しました。
地震規模の算出に使う経験式も、過少評価となる入倉・三宅式をあ
えて採用していたり、不確かな部分を補うために、条件を厳しく設
定する場合も、条件の重ね合わせもせず最も厳しい想定にしていな
いなど、基準地震動が大きくなるのを避けているのです。
結局、地震については科学的にわかっていないことが多いにも関
わらず、不確実性に対する電力会社の認識は極めて甘く、規制委員
会もこれを容認していることは大きな問題だと訴えました。
<日本も世界も、脱原発に向かっている!>
北村弁護団長は2016年12月から2017年7月までの新聞資料を元に、
世界の動向が経費のかかる原発、特に老朽原発からほかのエネルギ
ーにシフトしていること、日本では原発の事故が相次いでいるにも
関わらず、再稼動・核燃料サイクルに向けて行政が血道をあげてい
ることを批判しました。最後に、裁判所には、行政追随ではなく、
国民と子孫から賞賛される判断を期待すると締めくくりました。
<脱原発を取り上げるメディアを応援しよう!>
午後の法廷のあと、記者会見と報告集会を開きました。北村弁護
団長が、いつもとは違ってメディアの参加者に質問しました。原発
の問題を取り上げる良い記事を賞賛する視聴者からのコメントを届
けるには、手紙・メール・電話などどの方法が良いかとの質問でし
た。メディアの参加者からは会社によって違うとの答えでしたが、
やはり読者・視聴者からの反応が重要だということがわかりました
。良いメディアを応援しましょう!
また、報告集会では、甫守弁護士が、法廷で使用できなかったプ
ロジェクターを使い、再度基準地震動について丁寧なレクチャーを
してくれたのも、参加者に大好評でした。
★当日の様子は、ウェブサイトで順次公開する予定ですが、
ツイキャスの録画も以下のサイトで見られます。
http://twitcasting.tv/toold40nagoya/show/
★提出された準備書面や、その要旨、参考スライドは、下のHPで
ご覧ください。→ http://bit.ly/2h7p0nx
★裁判を応援してくれているグリーンピースもこの日の報告記事を
ブログに掲載してくれました。「地震国日本で原発はムリーー
高浜原発1、2号機廃炉訴訟傍聴記」→http://bit.ly/2h7uoqY
なお、次回・次々回の期日は以下の予定です。
【12月6日(水)】
11時より高浜1.2号第6回、13時半より美浜3号第4回口頭弁論
【来年3月22日(木)】
14時より高浜1.2号第7回、15時50分より美浜3号第4回口頭弁論
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2【行動】島崎証言を無視するな!大飯3・4号機を再稼動するな!
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大飯3・4号機の差し止め控訴審で、元規制委員会委員長代理の
島崎邦彦氏が基準地震動の過小評価を厳しく指摘して、被告・関電
と国は窮地に追い込まれました。ところが、裁判所は島崎証言を裏
付ける住民側の更なる証人申請を却下しました。規制委員会は9月
1日最終的な保安規定変更申請を認可し、9月8日には、おおい町
議会が再稼動に同意しました。おおい町の中塚寛町長は今月中にも
判断を示すとのこと。町長が同意し、福井知事まで同意したら、
大飯3・4号機は再稼動させられてしまいます。正念場です!
○裁判所に公正な審理を要請しよう!ネット署名は、こちら↓
http://bit.ly/2iPPj5M
『島崎邦彦証人が指摘した関西電力大飯原子力発電所3,4号機の
安全性の問題点を解明すべく、住民側(被控訴人)が申請した証
人尋問を行い、審理を尽くすよう求めます。』
<福井から原発を止める裁判の会が、裁判所を取り囲もうと呼び
かけ!>
○次回期日:大飯3・4号機の差し止め控訴審 第13回口頭弁論
11月20日(月)13時半~ 詳細→ http://adieunpp.com
○次回期日までにアクションしよう
9月20日、10月20日の14時半から、裁判を行っている名古屋
地裁金沢支部の前でアピール行動しましょう。
○わかりやすい動画はこちら↓
<本編(13分)>https://youtu.be/fgDDOBK0R4U
<ダイジェスト版(6分)>https://youtu.be/md7D5xWjbfw
<もうひとつ裁判、国相手の大飯原発3・4号機止めよう裁判を応
援しよう!>
○9月27日(水)11時~@大阪地裁202号大法廷
詳細は→ 美浜の会 http://www.jca.apc.org/mihama/
<12/3(日)は「 大飯原発うごかすな! 現地全国集会」へ!>
とき:12月3日(日) 午後2時~4時集会後、町内をデモ
場所:おおい町総合町民センター(おおい町役場に隣接)
主催: 大飯原発うごかすな! 実行委員会
呼びかけ: 原子力発電に反対する福井県民会議(宮下正一)
/ 若狭の原発を考える会(木原壯林) TEL.090-1965-7102
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3【学習会】10/31TOOLDカフェ第3回:司法判断の枠組みについて
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と き:10/31(火)18:00-20:00
場 所:名古屋市市民活動推進センター(矢場町ナディアパーク
6階)会議室 → http://bit.ly/2h6Nqxs
お 話:中川亜美弁護士
参加費:400円(お茶お菓子をお出しします)
5月の美浜3号機第2回期日に、井戸謙一弁護士が、福島原発の事
故の教訓を省みない立証責任論や住民の主張の無視について高浜
3・4号機の大阪高裁の決定を批判しました。
これに対して、被告・国側から「司法審査について」と題する第
8準備書面が出されました。
次回のTOOLDカフェでは、これらを元にこれまでの原発関連訴訟
での司法判断の枠組みについて学び、司法審査はどうあるべきかを
弁護団の中川亜美弁護士から解説してもらいます。多数お集まりく
ださい。
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4【アピール】デンジャラスくんが栄で呼びかけます!
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子どもたちにとって夏休み最後の日8/31に、私たちの訴訟のマ
スコット・デンジャラスくんと市民の会のメンバーが、栄で老朽原
発は廃炉にしようと訴えました。
17時30分から1時間、栄の中央教会の前で、市民の会の7人が通
りかかった仕事帰りの人たちにデンジャラスくんリーフレットを手
渡しました。デンジャラスくんの悲しげな姿に関心を寄せて、たく
さんの人がミニリーフレットを受け取ってくれました。
今後も栄を中心に、デンジャラスくんによるアピールを続けます。
一緒に配ってくれる人募集中!次回日程などは市民の会へ問い合わ
せください。
ミニリーフレットは自由にお使いになれます。下記からダウンロ
ードしてください。→ http://toold-40-takahama.com/chara/
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5【危険!】高浜4号機のMOX燃料がフランスから到着します
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高浜3,4号機を差し止めていた仮処分を大阪高裁が翻したあと、
福井県民2人が再び差止め仮処分を申し立ていますが、規制委員会
から最終的なゴーサインを受けて関電は、高浜3,4号機を5月と6月
に再稼動しました。高浜3号機も4号機も、プルトニウム・ウラン
混合化合物(MOX)燃料をそれぞれ24体、4体装荷してプルサー
マル発電を行っています。
さらにグリーンピースの情報によると、7月に原子力大手アレバ
社が製造したMOX燃料がフランスで輸送船に積み込まれ、9月半ば
には高浜港に到着すると予想されます。
関電は、今回輸送されるMOX燃料のうち16体を2018年の高浜
4号機の定期点検での燃料交換で装荷すると考えられます。
ウラン燃料用の原子炉にMOX燃料を使用すれば、原子炉の安全
余裕は減少し、そのため事故が起こるリスクが高まり、大変危険
です。抗議しましょう。
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6【損害賠償訴訟】次回は12/8名古屋地裁で第14回口頭弁論
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福島第1原発事故によって避難を余儀なくされたり被害を受けた
人たちが全国各地で賠償請求訴訟を起こしています。名古屋地裁で
も愛知や岐阜に避難した原告が闘っています。9/15の第13回口頭
弁論には、関西訴訟の原告の方も駆けつけ、裁判外の取り組みも広
めたいと訴えがありました。
9/22には千葉訴訟、10/10には生業訴訟(福島地裁)の判決が
あります。
原発事故による損害がしっかりと認められるよう応援しましょう!
愛知・岐阜 東電福島第一原発事故損害賠償請求訴訟
第14回口頭弁論は、12月8日(金)13:30 名古屋地裁1号法廷
お問い合わせは、福島原発事故損害賠償愛知弁護団まで。
http://genpatsu-aichi.org/
原発賠償関西訴訟 KANSAIサポーターズ
9月22日千葉訴訟判決・10月10日生業訴訟判決に注目アクション
http://kansapo.jugem.jp/?eid=284
原発賠償京都訴訟 公正な判決を求める要請署名にご協力を!
http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/17kouseisaiban.html
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7【お願い】2017年度の会費納入をお願いします
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皆様のご支援によって訴訟活動や訴訟の支援活動、広報活動を行
うことができます。
2017年度も引き続きご支援をお願いします。会費は2,000円/年
です。
原告の方からは「原告費用」として1万円をいただいております。
これは、裁判所へ納入する印紙代・切手代等となります。それとは
別に、「40年廃炉訴訟市民の会」への会員登録(会費2,000円/年)
・カンパによって訴訟のご支援をいただきますようお願い申し上げ
ます。
【お振込先】
・ゆうちょ銀行
口座番号 :00810-0-153748
口座名義 :40年廃炉訴訟市民の会
( ヨンジュウネンハイロソショウシミンノカイ)
・他の銀行からお振込みされる場合は、
金融機関コード 9900 (ゆうちょ銀行)
店番 089・・・預金種目当座
店名 ・・・〇八九 店(ゼロハチキユウ店)
口座番号 0153748
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メールマガジン発行責任
★老朽原発40年廃炉訴訟市民の会★
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目18―22
三博ビル 5F名古屋第一法律事務所内
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(★を@に代えて送信してください)
HP:http://toold-40-takahama.com/people/
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Twitter:https://twitter.com/toold40nagoya
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tou











次に大村知事宛の要請書を市民の会の共同代表が読み上げ、災害
対策課の岡田氏に参考資料とともに手渡しました。
そして、高浜1・2号機と美浜3号機の延長に向けた手続きの状
況を説明した後は、参加した市民それぞれから、なぜ廃炉の表明を
知事に求めているのかを訴えました。以下はその一部です。
・原発の是非については保留する人でも、老朽原発の延長を危惧す
る人は多い。世論は廃炉を求めている。
・福島事故直後だったと思うが、名古屋市の河村市長は若狭の原発
を自然エネルギーの専門家と一緒に視察に行かれた。記者会見で、
名古屋市は風下にあたり、木曽川水系が放射性物質で汚染されると
言ったので、普通に生活している主婦としてものすごく心配になっ
た。原発からの距離に関わらず(ここも)汚染される。高浜 3、
4号機は大津地裁の決定で止まった。琵琶湖の汚染を心配して市民
ががんばっている。延長された20年は事故が起こる確率が高い。
絶対、愛知県として 認めないと決定してほしい。こどもたちのた
めに廃炉にしなくてはいけないと思っている。
・要請書中に紹介したアンケート結果と同様、40年廃炉を求める声
は大きいと思う。愛知の世論も同様。京都府知事と同じように私た
ちに代わって大村知事に意見を表明していただきたい。
・県民の不安は、福島の事故が起きた時、やっぱり原発に安全はな
いんだと気づいた。知事として県民の命を守ってもらいたい。
・原発のあるところでは声はあげにくいと思う。だから愛知からも
知事が代表として声をあげてほしい。
・愛知県も福島原発震災後、原子力災害対策計画を改定したが、具体
的になっていない。関電との連絡の合意文書の運用についての文書
は公益性の高い文書なのでHPに載せて誰でもわかるようにしてほしい。
行動マニュアルも定めて、どの職員が見てもわかるように載せてほし
い。複合災害では災害対策課の皆さんは、今日の台風のように、いろ
いろと手を取られ、応援の職員も来ると思う。誰でも対応できるよう
マニュアルが必要。マニュアルがあってもその通りにはいかないのは
東電の通り。
・県のIT環境も問題で、どこの部署に聞いてもサーバーの容量が足り
ないので文書が載せられないなどというが、防災局独自にでも強化し
てほしい。
規制委員会はSPEEDIは使わないなどとしているが、自治体は使うと
思う。愛知県は岐阜県から情報をもらうと聞いたが、容量の大きい
データを受信できるのか。福島県では担当職員がデータが重いので
消去していて、県民には伝わらなかった。すぐにでも予算をつけて
整備してほしい。
・40年ルールができて、延長は例外中の例外のはず。最初から例
外は おかしいと思う。原発事故は万が一にも起こってはいけない
ということは、福島の事故で見せつけられた。どれほどお金をかけ
ようと工事できないところ、取り替えできないところもあるので、
危機感がある。大村知事には企業や国を見るのではなく、県民の
方を向いて、私たちの思いを汲んで、ぜひ廃炉にすべきと表明して
ほしい。知事にお伝えください。
・具体的な住民被害を考えれば無理というのは誰の目にも明らか。
余計なお金、労力をかける前に決断してほしい。税金も使われる。
・考えたくないことは考えないではまずいので対応をお願いします。
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(*)今回の署名提出に先立ち、原子力災害対策に関する質問書も
提出していましたが、回答に時間がかかるということで、次回の最終
集約後の署名提出時に一括で回答をいただくことになりました。
(▶︎
デンジャラス君、22日の秋分の日に名古屋市内で開かれた「福島を忘れない」集会に参加しました。


