カテゴリー: news

9/6(水) 高浜1.2号+美浜3号 口頭弁論<準備書面を公開>

<当日の陳述(準備書面)>

午前:高浜1.2号事件 

20170830準備書面(13)(火山事象 降下火砕物補充説明2)

20170830準備書面(14)(基準地震動)

午後:美浜3号事件

20170830 準備書面(13)基準地震動(美浜)

20170906 準備書面(15)(高浜-準備書面(16)と共通内容)

★これまで提出された原告側及び被告側の準備書面は、

サイト上部のメニュー「訴訟資料」のページからダウンロードできます。

 

よびかけチラシのダウンロード→170906flyer

170906

 

5/17(水) 高浜1.2号 美浜3号 口頭弁論の傍聴を!

20170517takahamamihamai

 

170517チラシダウンロード

場所:名古屋地方裁判所(1号法廷)http://goo.gl/zFLFTM

10:30頃〜傍聴抽選券の配布開始  10:40頃抽選
10:20頃~名古屋地裁前ミニ集会(原告受付)
11:00〜 高浜原発1.2号機 第4回口頭弁論(1号法廷)
(★傍聴に漏れた方へは弁護士会館4F会議室で別企画を
用意しています。)

12時頃〜昼休み(昼食は各自ご用意ください)

13:00頃〜傍聴抽選券の配布開始  13:10頃抽選
13:30〜美浜原発3号機 第2回口頭弁論(1号法廷)
(★傍聴に漏れた方へは弁護士会館4F会議室・ホールで
別企画を用意しています)
・・○2次原告2名による意見陳述ほか
14:45頃〜15:45  記者会見+報告集会
・・(@弁護士会館5Fホール)


◆次次回の期日◆
9月6日(水):高浜1.2号機第5回、美浜3号機第3回(予定)
12月6日(水):高浜1.2号機第6回、美浜3号機第4回(予定)
(変更される場合もあります)
————————————————-
この裁判は、全国で唯一の、老朽原発の40年超運転延長認可の違法性
を問う裁判です。老朽原発を廃炉にできれば、確実に脱原発の未来が待
っています!ぜひご支援を!カンパ大歓迎!
40年廃炉訴訟市民の会の会員も大募集中です。(年会費2000円)

◆ゆうちょ銀行 口座番号:00810~0~153748
口座名:「40年廃炉訴訟市民の会」
=======================================
呼びかけ:40年廃炉訴訟市民の会
TEL:080-9495-9414(事務局)
e-mail:toold40citizens★gmail.com
(★を@に変えてください)

top


名古屋市中区丸の内2-18-22三博ビル5F
名古屋第一法律事務所内
=========================================

3/20まで:美浜3号機の2次原告募集中!

4月5日(水)を目標に、美浜原発3号機の運転期間延長認可等取消訴訟の二次提訴を行います。

行政訴訟は、処分が出てから6ヶ月以内に提訴しなくてはなりませんので、美浜3号機の裁判に関しては、今回が最終の原告募集となります

2次原告を希望される方は、

3月20日(水)までに、次の3つの手続きをおこなってください。

①委任状(2枚)が40年廃炉訴訟市民の会の事務所に届いていること。(3/20までに必着)

②原告登録費用(印紙代等10,000円)の納入が完了していること

③原告登録申込みフォーム又はメールで連絡先等必要事項を40年廃炉訴訟市民の会に送信するか、または
「募集要綱+委任状用紙」の2ページ目「原告登録申込書」を委任状に同封して送っていただくこと。

 

▶︎詳しくは、「原告になる」のページをご覧ください。

12/9 美浜3号機運転延長認可取消しを求め提訴しました

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12月9日、高浜原発1・2号機と美浜原発3号機について運転の延長認可取り消しを求める訴えを名古屋地裁に起こしました。

高浜1・2については第3次提訴、美浜3号機については初めての提訴となります。
今回の第3次提訴により愛知、三重、長野の住民9人が新たに加わり、高浜1・2号機の原告数は111人となりました。

美浜3号機の原告は、福井の美浜町、敦賀市、若狭町などの住民3名。

記者会見では、元美浜町議の原告が、昨年11月の関電と規制委員会のやりとりの中で、規制委員会が震源断層の(上端)深さを(より浅い)3キロで検討すべきとした際、規制委員会が「3キロでは(基準を)クリアできないの?」と問うたの対し、関電がそれをあっさり認めたことに言及。 この時点で延長はできないと規制委員会は言うべきであったと述べました。。

北村弁護団長は、「これだけ例外が続くことは、規制委員会が「規制」の役割を果たしていないということ。どこかがこれを止めなければと」と美浜3号機についても提訴に踏み切った思いを語りました。

 

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◆(動画)NHK福井放送局
美浜3号でも延長取り消し提訴
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3055099601.html?t=1481286095988
◆(動画)NHK 東海NEWS WEB
美浜3号でも延長取り消し提訴
12月09日 19時23分
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20161209/4986161.html

◆(動画)CBCニュース 2016年12月9日(金) 19時12分
美浜原発3号機 運転延長の取消し求め提訴
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=000424A0
◆福井新聞(2016年12月10日午前7時10分) 
運転延長取り消しを、地元民が提訴 美浜原発3号機で名古屋地裁に
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/110794.html

◆毎日新聞2016年12月9日 20時37分(最終更新 12月9日 20時37分) 
美浜原発 運転延長認可取り消し求め提訴 福井県民 
http://mainichi.jp/articles/20161210/k00/00m/040/095000c 

◆時事通信(2016/12 /09-18:58) 
美浜3号機、運転延長で提訴=国に認可取り消し求める-名古屋地裁 
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120900843&g=eqa 

◆共同通信2016/12/9 18:52
美浜の運転延長取り消し求め提訴  40年超、原発3号機
http://this.kiji.is/179888839876247560?c=39546741839462401

プレスリリース(2016.12.5)

20161205プレスリリース

2016年12月5日

報道関係者各位

高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟
弁護団事務局長 藤川誠二

 

高浜原発1・2号機取消訴訟(第3次提訴)及び

美浜原発3号機取消訴訟 提起・記者会見開催のお知らせ

 

本年4月14日に名古屋地裁に提訴した,高浜原発1・2号機の運転期間延長認可等取消訴訟につきまして,第3次提訴を下記日時のとおり予定しております。また,同時に美浜原発3号機についても運転期間延長認可等の取消訴訟の提起を予定しております。

提訴当日は,名古屋地方裁判所へ訴状を提出した後,記者会見を開催いたします。報道各社の皆様方におかれましては,是非ご参加頂きますよう,よろしくお願いいたします。

 (提訴日時)

日 時 : 2016年12月9日(金)午後3時

(記者会見)

日 時 : 2016年12月9日(金)午後3時過ぎ(訴状提出後)

場 所 : 名古屋地方裁判所 司法記者クラブ

内 容 : 各訴訟の概要説明

 

【訴訟名称】

TOOLD40「高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟

          ~ デンジャラス原発にレッドカードを!~ 」

 

(連絡先) 名古屋第一法律事務所 弁護団事務局 吉名(052-211-2236)

藤川法律事務所 藤川(0568-37-2282)

 

11/30(延長しました)まで第3次(最終)原告募集

第3次原告大募集中!11月30日まで

(※当初11月18日までとお伝えしていましたが、30日まで延長しました)

高浜原発1・2号機の40年超運転延長の違法性を問うこの裁判は、原子力規制庁・規制委員会の行政処分に対する裁判であるため、処分が行われた日(又は処分を知った日)から6ヶ月以内に裁判を起さなければなりません。

高浜1・2号機の運転延長に関してこれまで行われた許認可処分の日付は以下の通りです。

2016年4月20日 設置変更許可
2016年6月10日 工事計画認可
2016年6月20日 保安規定、運転期間延長認可

4月20日の設置変更許可については10月20日まで、工事計画認可については12月10日まで、保安規定及び運転延長認可については12月20日前までに、その処分の違法性を裁判所に問わなければなりません。

そのため、12月に予定している次の第3次提訴を最終とします。

第3次原告の対象とする処分は、工事計画認可、保安規定認可、運転期間延長認可の3つとなります

原告募集期間は11月30日まで。(18日から延長しました)

この機会が原告になれる最後のチャンスとなります。

ぜひ、この機会に、歴史的な裁判の原告になりませんか?

尚、サポーターは随時募集しています。

原告になる方法はこちら▶︎

10/5 第2次提訴しました(新たな原告26名)

2016年10月5日

報道関係者各位

高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟
弁護団事務局長 藤川誠二

高浜原発1・2号機行政訴訟 第2次提訴のお知らせ

 本年4月14日に名古屋地裁に提訴した,高浜原発1・2号機の運転期間延長認可等差止行政訴訟につきまして,本日(10月5日),同地裁に第2次原告26名につき追加提訴いたしましたので,その旨お知らせいたします。

なお,本訴訟につきましては,当初の差止め対象となる各処分が既になされたため,追加提訴におきましては,事件名を「差止」から「取消」に変更しております。

また,次回期日は下記のとおり予定しており,期日に先立ち前回期日と同様,名古屋地裁前においてミニ集会及び入廷行動を予定しております。

期日後は,愛知県弁護士会館5階ホールにおいて,記者会見も開催いたしますので,報道各社の皆様方におかれましては,是非ご参加頂きますよう,よろしくお願いいたします。

 (第2回口頭弁論期日)

日 時 : 2016年10月26日(水)午前10時30分(1時間程度)

場 所 : 名古屋地裁 1号法廷

(当日の予定)

10:00      ミニ集会(名古屋地裁前)
10:15頃     入廷行動(名古屋地裁前)
10:30~11:30  第2回口頭弁論期日
11:40~12:15  記者会見(愛知県弁護士会5階ホール)
12:15~13:30  報告集会(愛知県弁護士会5階ホール)

 

【訴訟名称】TOOLD40「高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟

          ~ デンジャラス原発にレッドカードを!~ 」

▶︎ 2016/10/5 二次提訴訴状

 

【 新聞記事】中日新聞(朝刊p30)2016/10/06

ch20161005p301

 

9/15まで:二次提訴の原告募集中

9月中に二次提訴を行います。

9月15日(水)までに、3つの手続きを完了している方とさせていただきます。

委任状(2枚)が40年廃炉訴訟市民の会の事務所に届いていること。(9/15までに必着)

②印紙代10000円と40年廃炉訴訟市民の会の会費(2000円)の振込みが完了していること

申込みフォームで連絡先等を40年廃炉訴訟市民の会に送信するか、または
「原告募集要綱・委任状セット」の2ページ目「原告登録申込書」を委任状に同封するなどで送っていただくこと。

詳しくは、「原告になる」のページをご覧ください。

10/26(水)10:30~第2回口頭弁論

<高浜原発40年廃炉名古屋行政訴訟>

第2回口頭弁論 

2016年10月26日(水) 10:30~

@名古屋地方裁判所

9:45〜10:00 傍聴席抽選のための整理券配布
名古屋地裁の建物の西側入口でお並びください
10:00  傍聴券の抽選

10:00~ 事前集会@名古屋地裁前

 ★原告の方で出席をされる方は、10月5日までに下記の
40年廃炉訴訟市民の会までその旨お知らせください。
原告席の確保のために必要です。

TEL:080-9495-9414(事務局)

e-mail:toold40citizens★gmail.com(★を@に変えてください)

 

13日の傍聴席は9:45から整理券配布、10時抽選

支援者の皆さまへ
【重要】時間変更==================================
13日の傍聴席は、9:45から整理券配布、10時抽選
=============================================

7月13日の第一回目の口頭弁論の傍聴を希望される方は、9時45分頃から抽選のための整理券を配布しますので、それまでに名古屋地裁までお越し下さい。

(当初10時から傍聴券をお配りするとお伝えしていましたが、希望者多数のため抽選を行うことになりましたので、その旨ご了承ください。)

原告で6月29日までに参加申し込みをされた方のお席は既に確保されていますが、それ以外の支援者の方々の傍聴については、傍聴券が必要となります。

傍聴券の抽選に漏れた方は、記者会見と報告集会が始まるまでの間、桜華会館にて40年廃炉訴訟市民の会が別の関連企画をご用意していますので、そちらにご案内いたします。

ぜひ、ご参加ください。

6/20 弁護団声明:運転期間延長認可に反対する弁護団声明

関西電力高浜原子力発電所1号機,2号機の運転期間延長認可

に反対する弁護団声明

2016(平成28)年6月20日

「高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟」弁護団
弁護団長 北 村   栄

 

原子力規制委員会は,平成28年6月20日,関西電力株式会社に対して,高浜原子力発電所1号機及び2号機(以下「高浜原発1・2号機」という。)の運転開始から40年を超える運転期間延長認可をすることに決定した。

当弁護団は,平成28年6月9日,高浜原発1・2号機の運転期間延長に係る審査の終了に対して反対する旨の声明を出した。先の声明においては,原子力発電所の運転期間が40年を超える老朽化原発が他の原発に比してより危険であること,高浜原発1・2号機の運転期間延長認可申請に対する審査が違法の疑いが強く安全性が確保されているとは到底言えないこと等を指摘した。声明公表後も,報道等では,原子力発電所の安全性審査を根本から覆すというべき耐震設計の前提となる基準地震動が過小評価されているとの指摘が,原子力規制委員会の元委員よりなされており,一般市民だけでなく,原子力発電所の安全性審査の実情を熟知している元委員ですら審査等の見直しの必要性を指摘している。

そこで,当弁護団は,改めて,安全性が確保されたとは到底言い難い審査手続きしか経ていない上記運転期間延長認可に対して強く反対するとともに,原子力規制委員会に対して,同認可を撤回するよう求める。当弁護団は,二度と福島第一原発事故のような事故を繰り返さないために,原発のない社会を目指していくことを改めて宣言する。

以  上

弁護団声明(運転期間延長認可に対して) 20160620 ver2

logo

7/13(水)第1回口頭弁論10:30~+報告集会

<高浜原発40年廃炉名古屋行政訴訟>

第1回口頭弁論 (予定が変更になった箇所は赤字

@名古屋地方裁判所

2016年7月13日(水)

 9:45〜10:00 傍聴席抽選のための整理券配布
10:00~ 名古屋地裁前ミニ集会、入廷行進

傍聴券は10時に抽選が行われることになりました

10:30~11:40 第1回口頭弁論(第1号法廷)70分

・訴状要旨説明(弁護団より)
・弁護団長意見陳述:北村栄弁護団長
・原告による意見陳述:
・・阪上武さん(原子力規制を監視する市民の会)
・・東山幸弘さん(高浜町在住の原告)
・・小野久美さん(南相馬市から下呂市に避難中)
・・草地妙子さん(名古屋市在住二児の母、市民の会共同代表)

11:55〜 記者会見+報告集会
・・・・・@桜華会館 南館3F「桜華の間」

ぜひ御参加ください。

★原告の方へ:参加を予定される方は、6月24日までに(注!)7月6日(水)より早まりましたに下記「40年廃炉訴訟市民の会」事務局までご連絡ください。原告席の用意のために必要です。
ご連絡いただかないと、原告であっても傍聴券が必要になります。

★傍聴券:原告以外で傍聴を希望される方(もしくは原告であっても傍聴席で参加したい方)は、朝10時までに名古屋地裁前におこしください。市民の会のスタッフが傍聴券を配布します。(希望者多数の場合は抽選又は先着順になる場合があります。)

抽選となりましたので、朝9時45分から10時までに配布される整理券を受け取り、抽選の列に並んでください。

抽選に漏れた方については、記者会見と報告集会が始まるまでの間、会場の桜華会館にて市民の会が別の企画をご用意しておりますので、そちらへご案内いたします。

《連絡先・お問合せ》
高浜原発40年廃炉・名古屋行政訴訟を支える市民の会
(40年廃炉訴訟市民の会)
tel:080-9495-9414(事務局)
e-mail:toold40citizens@gmail.com

またはお問合せフォーム

7.13chirasicolor注!★原告の方で参加を予定される方は6月24日までに市民の会へご連絡ください。

(当初の7月6日までというのは早まりました)

チラシ(モノクロ)7.13chirasimono3

7/2(土)映画「日本と原発 4年後」&北村弁護士講演 上映実行委員会主催

日 時:7月2日(土) 13時30分~16時30分

会 場: イーブルなごや 3Fホール(名古屋市女性会館)

地下鉄「東別院」1番出口から東へ3分

参加費; 1000円 学生と避難生活者は無料

主 催: 上映実行委員会  西英子(☆52)8☆8-3241(☆は0です)

(1)映画上映 『日本と原発 4年後』

監 督   河合弘之弁護士
構成・監修  海渡雄一弁護士

7.2チラシ:日本と原発4年後+北村弁護士講演会

全国の原発差し止め訴訟の先頭に立つ弁護士が描く原子力発電のすべて!

2014年に発表された『日本と原発 私たちは原発で幸せですか』から1年、
高浜原発差し止め仮処分、元東電役員の強制起訴、被曝問題、テロと

原発の
問題など、日本の原発のすべての論点を論じ尽くした映画です。

(2)講 演

『老朽化原発にレッドカードを! 裁判で原発を止めよう』

講師: 高浜原発40年廃炉 名古屋訴訟弁護団長
北村 栄 弁護士

〇 全国からかけつけた弁護団、原告、サポーターの多くの人たちで、
4月14日に名古屋地裁へ提訴しました。
『日本と原発』の河合監督も来られました。

再び「原発ゼロ」にする画期的な裁判になります。
映画を観て、講演を聞いて、みなさんと共に考えましょう。

そして「原発ゼロ」をめざして行動しましょう。

提訴の応援に名古屋地裁に集まろう!4.14

4月14日(木)

10:30~提訴(名古屋地裁前 集合)

12:00~ 報告集会(県弁護士会館)

 

福井県にある高浜原発1号機・2号機は、運転開始からすでに40年を超えています。福島原発の原発事故を経験し、原発は原則40年で廃炉にすると決められました。しかし、原子力規制員会は2016年2月24日に新規制基準に適合しているとする審査書案を了承してしまいました。このままでは、危険な老朽原発の運転延長が認可されてしまう危険があります。『高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟』はそれらの違法性を問う行政訴訟です。

 

4月14日は、昨年福井地裁が最初に高浜原発3・4号機の再稼動差止めの決定を出した日です。ぜひ、この提訴の日、多くの方々に参集いただき、裁判を応援してくださるようお願いします。

 

 

高浜原発1,2号機差止行政訴訟 訴訟提起のご報告

2月24日,運転開始から40年を迎える高浜原発1,2号機について,原子力規制委員会が新規制基準に適合していると「審査書案」を了承したことを受けて,愛知県や福井県などに住む市民を中心に,同原発について今後出されるであろう設置変更許可及び運転期間延長認可に対して,これら許認可をしてはならないという差止め訴訟及び仮の差止め申立てを行うことになりました。

【裁判の概要】

 ・対象原発  : 高浜原発1,2号機

 ・訴訟手続き : 行政訴訟

     (処分の対象)設置変更許可,運転期間延長認可を予定

     (訴訟類型) 上記処分の差止め訴訟,仮の差止め申立て

 ・提訴裁判所 : 名古屋地方裁判所

 ・提訴予定時期: 平成28年4月中

 ・訴訟名称 

TOOLD40「高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟

             ~ デンジャラス原発にレッドカードを!~ 」

【本提訴の意義】

 福島原発事故から間もなく5年が経過しようとしています。福島原発事故により,それまでの安全神話が崩壊したことが明らかになりました。原発の事故の深刻さや長期間かつ多様かつ広範囲に及ぶ被害の深刻さは,誰もが,二度と原発事故を起こしてはならないと実感したはずでした。しかしながら,その後も政府や電力会社,地元地自体等は,原発を再稼働させ,福島原発事故がなかったかのように,再び再稼働に突き進んでおります。

(老朽化原発は危険すぎること)

原発は根本的に危険ではありますが,老朽化した原発はもっと危険です。福島原発事故後,運転開始から原則40年で廃炉させるという「40年ルール」は政府が決めたことです。運転延長することは「例外中の例外」とされていたはずでした。

ところが,今まさに「40年ルール」でさえも形骸化されようとしています。私たちは,老朽化原発や旧式の原発は最も危険な原発であるという危機意識のもと,運転開始から40年を越えて運転されようとしている高浜原発1,2号機に対して,許可処分等の差止め等の裁判を提起することを決意しました。

(最初の行政訴訟であること)

原子力規制委員会は何ために発足されたのでしょうか。原子力規制委員会の杜撰な審査は,福島原発事故を十分に反省しているとは到底いえません。今回の裁判は原子力規制委員会を相手とする行政訴訟です。原子力規制委員会の意義と審査の是非を真正面から問うために行政訴訟をすることにしました。福島原発事故の多くの原発を対象に裁判が提起されてきましたが,いずれも民事訴訟であることからこの点にも大きな意義があるといえます。

(名古屋で提起ことの意義)

愛知県では,これまえ原発差止め関係の訴訟はこれまで行われてきませんでした。しかしながら,高浜原発と名古屋は100数十キロしか離れておらず,また,偏西風の影響を考えると,被害を受ける圏内に位置しています。名古屋経済圏である岐阜県,三重県についてはさらに近く,高浜原発で過酷事故が起こった場合には,名古屋は大きな影響を避けられません。東海地区の住民は,もっと原発事故に対して当事者意識をもつ必要があるといえます。

【原告団及び弁護団概要】

 ・原告  : 愛知県岐阜県三重県及び福井県の住民を中心に日本全国の方を対象

 ・弁護団 : 北村 栄(団長),藤川誠二(事務局長),鹿島啓一,中野宏典,

甫守一樹,小島 寛,兼村知孝,中川亜美

(問い合わせ先) 藤川法律事務所 0568-37-2282(藤川)